甲賀市 主催
若者政策
アイデアコンテスト
未来甲賀市2023

 キックオフ 
8月5日(土)  午前10時〜午後4時
(※午後は市内見学)
 中間報告会 
9月9日(土) 午後1時~午後5時
 コンテスト当日 
10月14日(土)  午後1時~午後5時
※出場者は午前10時より予行演習
参加費
無料!
こんなコンテストです 

  • これまで以上に若者が活躍できる甲賀市を目指し、若年層の参加者の皆さまと楽しみながら創り上げるコンテストです。

  • 参加者には、甲賀市でのまちづくりが将来も活発であるよう、若者の視点で政策アイデアを考えていただきます。

  • コンテスト当日、政策アイデアを審査員ほかに発表いただき、様々な観点から表彰します。

  • 8月の政策アイデア作りの開始から10月のコンテスト当日まで、甲賀市からテキストや資料の提供、質問受付やアドバイスなど、さまざまにサポートいたします。

参加で得られるもの

自分の意見を知ってもらえる

  • 「こんな甲賀市になったらいいのに・・・」と何となく感じていることを、このコンテストで政策アイデアとして 形にできます。
  • 政策アイデアを市長など審査員、一般のお客さんに向けて 発表できます。
  • 政策アイデアは甲賀市で検討したのち、実現する可能性 もあります。

甲賀市を知って好きになれる

  • 策アイデア作りのために、統計や文献、関係者の話、アンケートなどで調べることで 甲賀市がもっと好きになります。
  • 甲賀市から資料の提供、質問への回答やアドバイスで、甲賀市をより深く知られます。

年齢・立場を超えて交流できる

  • 15歳以上おおむね35歳以下の方が参加するので、年齢の違う方、学生と社会人など生活パターンが違う方と、甲賀市の 情報交換ができます。
  • 皆さんが将来も連携してまちづくりに取り組まれるきっかけとなるよう、イベントなどで 参加者同士の交流機会 も設けます。

自分の意見を知ってもらえる

  • 「こんな甲賀市になったらいいのに・・・」と何となく感じていることを、このコンテストで政策アイデアとして 形にできます。
  • 政策アイデアを市長など審査員、一般のお客さんに向けて 発表できます。
  • 政策アイデアは甲賀市で検討したのち、実現する可能性 もあります。

甲賀市のサポート

上記の成果を持ち帰っていただけるよう甲賀市から様々なサポートをいたします。

  • 記入式テキストブックを進呈!
  • 政策アイデアの発想法から発表時のコツまで、やることを順番に掲載しています。
    調べたこと、考えたことはページに直接書き込めます。
     
  • 甲賀市職員からアドバイス!
  • 作業中の政策アイデアについて、市職員がアドバイスする中間報告イベントがあります。
    市政に関する質問は、イベントのないときでも可能です。
     
  • ※そのほか事務局スタッフが各チームを担当しますので、「仕事や学業が忙しくコンテストに時間が割きづらい」といったこともご相談ください。
  • 甲賀市職員からアドバイス!

応募条件

15歳以上おおむね35歳以下の方
※ 未成年の方は保護者に参加の了承をいただいてください。
 
2名様以上~6名程度のグループとしてコンテストに参加すること(1グループあたり最大6名様までとさせていただきます)。
※ ご応募そのものは1名様から可能です。
※ 1名様の場合は、運営事務局より他の方とのチーム編成・編入をご相談させていただきます。

グループとして、下記3回のイベントに出席できること(一部欠席はご相談可能です)。

キックオフ 8月5日(土) 午前10時から@まるーむ
中間報告会 9月9日(土) 午後1時から@まるーむ
コンテスト当日 10月14日(土) 午前10時から予行練習/午後1時からコンテスト本番@忍の里プララ
8月上旬~10月上旬のコンテスト開催期間中、週1回程度、簡単に発表内容作りの経過をお知らせいただけること
(頻度はご相談可能です)。
15歳以上おおむね35歳以下の方
※ 未成年の方は保護者に参加の了承をいただいてください。
 

政策アイデアができるまで
(8月上旬〜10月上旬)

STEP

1

キックオフ

日時:8月5日(土) 午前10時~午後4時まで
場所:まるーむ(甲賀市まちづくり活動センター)

テキストブックなどの資料をお配りし、政策アイデア作りに必要なことをご説明します。
また、現在甲賀市で進めている政策などのお話もさせていただきます。
さらに午後からは市内見学となります。
実際に、現場に足を運び、自分の「目」と「耳」で吸収し、政策に生かしましょう!

※開始~終了まで全時間の参加が難しい方はご相談ください。

STEP

理想の甲賀市を考える期間

  1. キックオフを参考に、自分がずっと住みたくなる、理想の甲賀市を
    考えます。
  2. 理想の甲賀市を実現するためには何が必要なのか、アンケートをとったり、詳しい人に話を聞いたりして考えます。
  3. 必要なものを補うためにどんな政策が良さそうかを考えます。
(資料の探し方や、アンケートのとり方など、分からないことは甲賀市がサポート!)

STEP

中間報告会

日時:9月9日(土) 午後1時~午後5時
会場:まるーむ(甲賀市まちづくり活動センター)

出場チーム同士で「理想の甲賀市」と「理想を叶えるような政策アイデア」について中間発表を行ったあと、甲賀市職員からチームごとに個別にアドバイスさせていただきます。

STEP

政策アイデアを考える期間
発表の準備をする期間

  1. 中間報告会でのアドバイスを参考に、政策アイデア実行に必要な費用などを含め、より詳しく発表内容を考えます。
  2. 見た人に発表内容が伝わるようにスライドを作り、発表の練習をします。
(費用の計算方法、発表のまとめ方など、分からないことは甲賀市がサポート!)

STEP

5

コンテスト当日

日時:10月14日(土) 午後1時~午後5時
会場:忍の里プララ(甲南情報交流センター)
※出場者は午前10時から予行演習を行います。

午前中にステージを使った発表練習を行った後、午後からは実際に審査員やお客さんの前で発表します。発表終了後、新規性や実現可能性など、様々な観点から表彰します。

STEP

1

キックオフ

日時:8月5日(土) 午前10時~午後4時まで
場所:まるーむ(甲賀市まちづくり活動センター)

テキストブックなどの資料をお配りし、政策アイデア作りに必要なことをご説明します。
また、現在甲賀市で進めている政策などのお話もさせていただきます。
さらに午後からは市内見学となります。
実際に、現場に足を運び、自分の「目」と「耳」で吸収し、政策に生かしましょう!

※開始~終了まで全時間の参加が難しい方はご相談ください。

ナビゲーター紹介

友田 景(ともだ けい)

大学卒業後、テニスインストラクターを経て、大阪府柏原市議会議員選挙において、2期連続トップ当選。またNPO法人の理事として、インターンシップを全国展開する。

その後、ベンチャー企業の役員を経て、2017年に株式会社ビズデザイン大阪を設立。政治・行政、NPO、企業、大学の4つのセクターでの経験を活かし、政官民学を超えてクライアントを抱える。

主な役職

  • ㈱ビズデザイン大阪 代表取締役
  • 能登DMC合同会社 代表社員
  • NPO法人ドットジェイピー 顧問
  • NPO法人ドットジェイピー 顧問

参加経験者の声/Q&A

宮城県 石巻市での政策コンテスト出場者の声

■出場したきっかけは何ですか?
生まれ育った石巻が好きという思いはあっても、本当に身近な地区以外のことは、よく知らないなと感じていたからです。 

■コンテストを終えての感想は? 
参加前よりも石巻のことが好きなりました。今は石巻に生まれ育ったことを誇りに思います。 

■政策コンテストに出場するメリットは?
地元で生活していると気がつけなかった「外から見た石巻」を知ることが出来ることと、そのことによって、石巻がもっと好きになるだけでなく、他の人に誇りを持って石巻について語ることが出来るようになったことです。
VOICE

神奈川県 茅ヶ崎市での政策コンテスト出場者の声

■出場してみて、良かったことは?
鉄道会社への就職を志望しています。鉄道は沿線地域のまちづくりと深く関わっているので、今回提案した「老人ホームと認定こども園の複合施設」に思い至った、柔軟に発想する心がけを、沿線活性化に活かしたいと考えています。 また、2ヶ月間かけて政策立案することで、少しは身についたプロジェクトマネジメント力、理論的に考える力も社会に出て活用したいです。 

■参加してみて、苦労したことは? 
全員が茅ヶ崎市在住ではなく、1回程度しか行ったことけれども、力試しとして参加しているメンバーもいたので、現状の問題と私たちが課題だと思ったことが、実際に住んでいる方の認識とかけ離れてはいないか、フィールドワークを通じて確認が必要だったことです。

■政策にかかるお金も考えるコンテストですが、各政策の経費算出方法は?
お金については、どちらかというと文献調査中心で、多くの論文を参考にしました。また、今回テーマにしたことに近い取り組みをしている他自治体の事業費用も参考にしました。
VOICE

宮城県 石巻市での政策コンテスト出場者の声

■出場したきっかけは何ですか?
生まれ育った石巻が好きという思いはあっても、本当に身近な地区以外のことは、よく知らないなと感じていたからです。 

■コンテストを終えての感想は? 
参加前よりも石巻のことが好きなりました。今は石巻に生まれ育ったことを誇りに思います。 

■政策コンテストに出場するメリットは?
地元で生活していると気がつけなかった「外から見た石巻」を知ることが出来ることと、そのことによって、石巻がもっと好きになるだけでなく、他の人に誇りを持って石巻について語ることが出来るようになったことです。
VOICE

よくある質問(FAQ)

Q公共政策の知識に自信がないのですが出場できますか?
A
はい、可能です!
あまり専門知識がなくても、興味さえあれば決勝時には政策を発表できるようにプログラムが設計されています。具体的には、決勝より前に約2ヶ月を掛けて、無償でお配りする政策立案に関するワークブックに沿って、学習、資料収集、現地視察などを実施し、市職員と事務局からのアドバイスやサポートの下、徐々に知識を身につけていただきます。
Q学校やアルバイトとの両立ができるか不安なのですが?
A
ご心配なく!
8月のキックオフ、9月の中間チェック、10月のコンテスト本番と、3回のイベント以外は、自由に活動日程を組むことができます。出場はチームでお願いしていますが、チーム内の打ち合わせも、SkypeやLINEグループ通話を使えば、必ずしも頻繁に対面で打ち合わせがなくても、政策立案が可能です(但し、少なくとも1〜2週間に1度程度は対面でお話しされることを推奨いたします)。
Q学校やアルバイトとの両立ができるか不安なのですが?
A
ご心配なく!
8月のキックオフ、9月の中間チェック、10月のコンテスト本番と、3回のイベント以外は、自由に活動日程を組むことができます。出場はチームでお願いしていますが、チーム内の打ち合わせも、SkypeやLINEグループ通話を使えば、必ずしも頻繁に対面で打ち合わせがなくても、政策立案が可能です(但し、少なくとも1〜2週間に1度程度は対面でお話しされることを推奨いたします)。

お申込み・お問い合わせ

キックオフおよび中間報告会
会場

会場名
まるーむ(甲賀市まちづくり活動センター)
多目的室1,2
住所
滋賀県甲賀市水口町6009-1
電話
0748-70-2595
会場名
まるーむ(甲賀市まちづくり活動センター)
多目的室1,2

コンテスト当日会場

会場名
忍の里プララ(甲南情報交流センター)
住所
滋賀県甲賀市甲南町竜法師600番地
電話
0748-86-1046
電話
0748-86-1046